夫が大学院へ行くことに対する双方の実家の理解
今日夫とランチに行きました。
こ洒落たカフェ風のお店でした。そこで、大学院についてや子供の教育について少し話しました。
私の実家は、親や私の兄弟達は夫が大学院へ行くことに対して賛成ですし、応援しています。父親、弟たち自身も大学院へ行っていること、母親自身も行きたかったこと等から「学ぶ」ということに対して前向きにというか、年齢に縛られていないという感じでしょうか。
夫の実家は、家庭も持ったしいい歳だし、大学院に行って何するの?奥さんに働かせてまで行くもの?ってな考えのようです。
私は私の育った環境が今の状態と同じなので特に違和感はないですが、やはりそうでないと違和感ありありなのでしょう。確かに年収×6年=………と計算してみたり、日々の生活での大変さを考えると働いてくれるとどんなに助かるかと思うのですが、それは後で取り返せるものですので、この数年はなんとか頑張っていかないとですよね。
夫の実家は、そうは言っていますが、やはり自分の子供ですので根本は応援しているんだなと時々感じます。ただ、私の手前、働けと言っているんじゃないかと感じることがあります。
でもやはりお金は必要(笑)
今日も日経平均下げましたね。私の所有している株もほとんど下がってしまいました。今日はランチをしてきて見れなかったので、ノートレードです。株は不労所得と思っていましたが、日々勉強しなければ利益が得られないので、不労所得ではないなと感じています。
本日読んだ本
ロスジェネの逆襲(池井戸潤)